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青 少 協
富勢地区青少年健全育成推進協議会


青少協とは・・・・ 青少年の幸せのために、地域の大人たちが、みんなの問題を話し合う中で、

①青少年のための施設・環境をよくしていく活動、    
②大人自身の生活を立て直し地域社会を明るくしていく活動
を通じて、地域の青少年が健全に立派な社会の形成者として育つよう援助する組織です


  目 次
 開催年月 HPへの掲載年月 表  題
 2021年3月 令和03年04月  富勢地区4小中校卒業生にカーネーション贈呈
 2019年8月 令和元年10月  2019サマースクール 
 2018年8月 平成30年10月  2018サマースクール 



 富勢地区4小中校卒業生にカーネーションを贈呈
コロナ禍で過ぎたこの一年、

思い出の一ページにと、富勢4小中学校を卒業する児童・生徒一人ひとり に、カーネーションをプレゼントしました。

312日富勢中学校で、317日富勢小学校・富勢東小学校・富勢西小学校で卒業式が行われました。
 新たな未来に向かって旅立ったのは富中生169名、富小生132人、富東小生12名、富西小生23名です。

令和2年度は新型コロナウイルスの流行という今まで誰も経験したことのない災害ではじまり、その流行は現在も続いています。 

毎年当たり前のようにおこなってきた行事、サマースクール・八朔相撲・三世代体育祭などもすべてできませんでした。
 地域のこども達と楽しく触れ合う機会を失い、私たちにとっても、とても残念な一年でした。

こども達にとっては、修学旅行や在学中最後の文化祭などの貴重な経験や楽しい思い出作りができず、さぞかし悔しい思いを  したことでしょう。

そんなこども達全員に今年はふるさと協議会の協賛をいただき、青少協から卒業のお祝いにピンクのカーネーションの花を送りました。
 富勢の大人たちは、いつも子ども達を見守り、応援しているよという気持ちを込めています。

新たな高校生活や中学校生活をぜひ楽しんでほしいと思います。




富勢中学校 富勢小学校


ふるさと協議会をはじめ、保護者、地域の皆様による
本校教育活動に対するご理解とご協力の下、第74回卒業証書授与式が
無事迎えられましたこと、また、生徒一人一人にカーネーションを
頂いたことに教職員一同深く感謝いたします。 
これからも富勢中学校を巣立つ169名の生徒の活躍を
応援し続けていただくようお願い申し上げます。


校庭の桜も開花し、ポカポカ陽気の中,
132名の子供たちが無事に巣立ちました。
コロナ禍ではあっても子供らしさと元気は継続中です。
 地域の皆様の思いが込められた花を大事に抱き,記念撮影,
そして卒業式に臨みました。
 ありがとうございました!


富勢小学校 富勢小学校




富勢小学校 富勢小学校




富勢東小学校 富勢西小学校


綺麗なお花をいただきありがとうございました。
12名の卒業生は大変うれしそうで
お花と一緒に集合写真を撮りました。
これからもこの富勢地域の将来を支える若者たちへの
温かいご指導よろしくお願いします。

23名の子供たちのために素敵なお花をありがとうございました。
 おかげさまで,天候にも恵まれ,晴れやかな卒業式となりました。
 今後とも,富勢の子として温かく見守っていただけますよう,
 お願い申し上げます。











 

富勢地区青少年健全育成推進協議会主催
2019サマースクール 824日に開催しました!

富勢小、富勢東小、富勢西小の5・6年生の希望者で毎年開催。富勢中学校の入学前に富勢地区の子どもたちが仲良くなれるようにと様々な企画を提案しています。

今年のテーマは 「東日本大震災から8年 防災意識の向上」。

大型バスで移動し、千葉県西部防災センター(松戸)の体験学習では初期消火、煙からの避難、地震時の行動、暴風体験など、災害から命を守るための対処法を学びました。

     消火訓練      

暴風体験

     地震時の行動体験

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千葉県西部防災センターの見学を終えて、バスで流山市向小金の水代果樹園に向かいました。

昼食は各班で事前に相談して決めたスイーツ材料を予算内で買い物する係と、バーベキューを担当する係とに分かれて準備、お昼ご飯になりました。
 野菜も肉もたっぷり食べて、いよいよお待ちかねのスイーツ祭りの開催です。

フルーツポンチやチョコレートケーキ、プリンアラモード風などなど独自アレンジのスイーツが完成。
 「うんまい!」「ちょっと想像と違った…」「ぶどうとチョコホイップは合わない」とはいうものの「とてもおいし~♡」との感想はみんな一緒でした。

野菜や肉を切って、焼きました
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お待ちかねの スイーツ祭り

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お腹いっぱいになり、帰りのバス内レクでは「なぞなぞクイズ」「手のひら伝言ゲーム」で盛り上がり、伝言の正確さに参加者の皆さんの結束を感じました。

 富勢西小学校に着いて、班ごとに分かれ、段ボールハウスを作成しました。  
 夢のマイホーム、コケッコハウス、ダンボール一軒家、K・A家(個人情報なのでイニシャルにしました)、5班の大きな家、ダンボールリラックスハウス。何のことだかお分かりでしょうか? 次のスライドショーをご覧ください
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防災意識を高めるための避難所体験で各班の架空の家族構成から作り上げたダンボールハウスの名称です。亡くなった父のためだったり、ペットのためだったり、それぞれの工夫に満ち、さらに生活も楽しくするよう装飾にもこだわりました。中でも午前中に体験した千葉県西部防災センターの学びが生きた非常口の設置など、各自の防災意識の高まりを感じることができました。保護者や先生方にも見学してもらい、みんな感服しきりでした。


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青少協主催
2018サマースクール82526日で開催しました!

 富勢の青少協は、富勢の3つの小学校から富勢中学校へ進学した時に、スムーズに仲良くなって、卒業後に巣立った後も、いつか富勢に帰ってきた際には、地域に愛着を持って生活してもらえるような、そんな子供たちの成長とそんな地域にチョット想いを馳せながら、自らも明るく仲良く楽しんでいるむかしのこどもたちの集まりです。
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 今年は友だち作戦がテーマ。 富勢小、富勢東小、富勢西小の5・6年生の希望者で手賀の丘少年自然の家に昼下がりに集合し、福島県から講師にきてくれた「まんぼう」こと元富勢小教務主任の増田先生による仲間・絆をテーマにしたレクレーションゲームで一気に仲良くなり、飯ごうでご飯を炊きカレー作りをして花火で盛り上がり。おしゃべりが楽しく「少ししか眠らなかった」こともいい経験

真夏の日差しのもと貸切バスで移動し、すぐ近くの手賀沼フィッシングセンターで柏カヌークラブの指導によるカヌー体験とザリガニ釣り。

初めてカヌーに乗る人がほとんどでしたが、さすがは富勢っ子。5分もしないうちにすいすいと水面を楽しんでいました。「真っすぐ進まない~」「暑い、つかれる」などと口にはしても、みんな笑顔たっぷり。でもザリガニは活動がにぶく、二匹しか釣れなかったようです。

柏市役所沼南庁舎で昼食のあと、プラバン作りや北柏駅前と布施から出土した土器を実際に手に取り、縄文と弥生の製法の違いなどを学芸員であり青少協スタッフの吉田さんから教授してもらいました。

キリンビール取手工場見学ではヴァーチャルリアリティーなど最新の技術を使った解説に興奮し、材料や製法に対する職人のこだわりに感動しました。

「たくさんの友だちと話すことができたよ」との言葉が暑さでまいった青少協スタッフのよろこびになりました。

飯ごう炊飯 楽しかった花火  ザリガニ釣り―全部で2ひき!
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スリリングなカヌー体験
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体験コーナーにて 地元で出土した本物の土器   全員集合ー取手市の工場見学で
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 取材・編集発行 柏市富勢地域ふるさと協議会 総務部 柏市布施1196-5 布施近隣センター内  
FAX (04)7132 3107