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地 域 講 演 会

健康について関心の高いテーマを選らび、各界の専門家を講師に招いてお話しして頂く

主管 福祉事業部



 

令和元年12月1日(土) 13時30分~15時 布施近隣センター会議室

講師 東京大学高齢社会 総合研究機構・特任講師 村山洋史氏

テーマ「人とのつながりと健康格差」~健康の秘訣は人とのつながり~

資料をもとに、人とのつながりが健康にどう結びつくのかを教えていただきました。


講師 村山洋史氏
長寿で元気に過ごすには、食事に気を付け適度な運動をしていれば大丈夫だと思いがちですが、社会とのつながりを持っている人(近所付き合いや社会参加)の方が将来要介護になるリスクを軽減できるそうです。

 日本人は、世界的に見ても社会的孤立者が多く、ご近所付き合いも、高度成長期以降希薄になってきているそうです。
高齢になり、自分の力だけでは生活に支障が出てくることが予想されます。

住み慣れた地域で穏やかな老後を迎えたいと言う、誰もの望みを叶えるには、まずはご近所との挨拶や会話。そして地域の行事や習い事等に参加し、人とのつながりを持ち、余裕があれば、「お互い様」とご近所で助け合いをする。
要介護を予防するのは、自らが行動を起こすことだと学び、地域の一員としてつながりを大切にしたいと思いました。

 

会場で配布された資料には、人とのつながりの必要性について、解りやすいデーターが掲載されていました。
全部で41枚のスライドが有りましたが、その内の10枚を抜粋しました。是非ご覧になって下さい。

(全部をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください)

私たちと一緒に、富勢ふるさと協議会活動を、楽しんでみませんか



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 「放っておくと怖い眼精疲労」 令和元年8月26日(月)  13時~14時 布施近隣センター会議室
  
    市立柏病院の視能訓練士 千吉良 麻里氏  
 

視能訓練士(しのうくんれんし)とは、国家資格で、斜視・弱視の者に対し訓練・矯正を行い、視力回復をはかる専門職です。

講義のテーマは
「放っておくと怖い眼精疲労について」。
 身近な問題で、
40人の参加者は熱心に聞き入っていました。最後に質疑応答もありました。



 持参されたビデオプロジェクターが不具合だったので、配布された資料により説明がなされました。

公演中の千吉良氏

会場風景
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 資料は「疲れ目と眼精疲労の違い」、「眼精疲労の症状」、「原因と対策」等全部で10ページあります。


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 取材・編集発行 柏市富勢地域ふるさと協議会 総務部 柏市布施1196-5 布施近隣センター内  
FAX (04)7132 3107