今年は1~2月に寒さが続きましたが、3月に入り気温の高い日もあって桜の開花が早まり、花の下のウォーキングになりました。総勢93名が出発点の高野台公園を10時に出発、目的地の布施近隣センターまで元気に完歩しました。
コース(右図)は先月初め富勢地区の全戸に配布された「富勢地域ウォーキングマップ」を参考に計画され、「処分場跡公園」→「布施城跡石碑」→「七里ケ渡し跡」→「寺山ふるさと会館のらん展(当日追加)」→「あけぼの山桜山一茶石碑」です。普段は見過ごしたり、行けなかったりの場所でもあり、ある参加者から感想が寄せられました。
「寒くなく暑くなく快適な散策でした。体育部の方々の周到な事前準備で城跡石碑の碑文や渡し跡の案内板などは読みやすく手入れされており、案内の方のポイントポイントでの説明で、一人歩きより何倍もの約1万歩の楽しいふるさと発見のウオーキングでした。」
ゴールの布施近隣センターでは、おしるこで疲れを癒し、完歩賞をもらって解散になりました。
TomiseWalkH300324.pdf へのリンク
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先ずは準備体操 |
高野台公園出発
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布施城跡石碑
(ウイングホール入り口) |
七里ケ渡し跡を目指して
内堤防を進む |
七里ケ渡し跡はまだまだです |
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