![]() |
![]() |
柏市富勢地域ふるさと協議会 |
年に一回AEDの取り扱い・心肺蘇生術などを、
|
---|
令和2年1月25日(土) 9:00~12:00 布施近隣センター和室
各町会・自治会から、例年より少ない18名の参加になりました。 救命の流れをビデオでひととおり見てから班別になり、4班に分かれて、再度ビデオで確認してから、消防署員の指導の下に、実地研修を行ないました。 ビデオ説明の中で『死戦期呼吸(しせんきこきゅう)』という説明がありました。 死戦期呼吸とは、心臓が停止した直後に身体全体を大きく動かししゃくりあげるように、不規則に擬似呼吸をすることです。ものすごく簡単に言うと、「今にも死にそうな人の、呼吸のような動き」の事です。 倒れてから救急車が来るまでの間、「弱いが、呼吸はある。」と判断し、AEDは使わなかった。しかし、死因が『低酸素脳症』であり、倒れた時には『心室細動』を起こしていたため、AEDを使えば助かったかもしれない事件が有りました。 |
---|
開会とビデオ視聴の様子 | |||||
|
相手の反応を確認し、助けを呼び、呼吸や心停止の確認を行なう | |||||
|
心臓マッサージ、人工呼吸を組み合わせて繰り返す | |||||
|
AEDを用いて、電気ショック(除細動)を行う | |||||
|
![]() |
![]() |
平成31年1月27日(日) 9:00~12:00 布施近隣センター和室各町会・自治会に募集し、11町会自治会から定員30名の応募がありました。当日風邪で休んだ人が4名いた為、26名の参加、5班に分かれて実技訓練が行われました。 冒頭、後藤協議会長のあいさつの後に、涌井副会長から体験談が披露されました。 講習は、例年と同様にビデオ映像を見た後に、消防署員の指導の下に、班ごとに実習しました。 最後に、「救命ボランティア登録申請書」が配布されました。これは、救命講習会に参加した人が、スマホアプリに登録し、「AEDGO」の通知を受けて、最寄りのAEDを少しでも早く事故現場に運ぶというシステムです。市内各所に設置されているAEDを早く届けることによって、救命率の向上を目指すものです。
詳細は広報かしわ(1月15日号)または、柏市のホームページ(救命ボランティアによるAED運搬システム実証実験)の紹介ページをご覧下さい=> http://www.city.kashiwa.lg.jp/fdk/3510/3512/aed_go.html
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成30年1月21日(日) 9:00~12:00 布施近隣センター和室各町会・自治会から30名の出席者が5名ずつ6班に分かれて行われました。 心肺そ生法の手順を3つのパートにわけ、それぞれを映像で確認後、消防署員の指導の下に実際に体験していく方式で訓練が行われました。 1.相手の反応を確認し、助けを呼び、呼吸や心停止の確認を行う。 2.心臓マッサージ、人工呼吸を組み合わせて繰り返す。 3.AEDを用いて、電気ショック(除細動)を行う。 実際の救助活動では、救急車が到着するまで、2の心臓マッサージを行って、助けられたという事例が多く報告されていて、参加者も熱心に、心臓マッサージの力加減・速さなど体感していました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成29年1月22日(日)9:00~12:00布施近隣センター和室で、各町会・自治会から30名の参加があり、消防署員の指導の下に、行われました。 心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)などを、ビデオで一つ一つの動作を見て学習した後、 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
取材・編集発行 柏市富勢地域ふるさと協議会 総務部 柏市布施1196-5 布施近隣センター内 FAX (04)7132 3107 |