は　ら　ぺ　こ　さ　ん

地域の子どもに集団での夕食を提供し、
団らん・連帯を経験することで、健全な社会性の醸成を図る。

• 　開催　毎月　第３金曜日
• 　時間　 １７～１９時
• 　場所　布施近隣センター料理実習室
• 　参加　一人でも利用できます
• 　費用　子ども（高校生以下）無料、大人１００円
• 　主管　福祉事業部　　　　

 最近の風景

子ども食堂“はらぺこさん“ 平成31年2月15日(金)

子ども・大人40名参加。おにぎり、とん汁、きんぴらごぼう、大根サラダ、ふろふき大根

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子ども食堂の活動も4年目に入っています！！

平成３１年最初の開催日１月１８日(金)は、あいにくインフルエンザによる学級閉鎖があり、小学生の参加が少なかったので布施近隣センターの隣にある西口保育園の園児に声を掛けました。
いつものおにぎり、とん汁の他に大根サラダ、即席漬け、人参シリシリ^(*)をにぎやかな雰囲気の中喜んで食べていました。

この日は専修大学松戸の女子高校生4名が飛び入りでボランティア参加してくれました。福祉活動の一環だそうですが、インターネットで調べて、授業が終了してから行ける所でと、最寄りの北松戸駅から電車、バスを乗り継いでの来場参加でした。
高校生はこんなに沢山の洗い物、おにぎりを握るのは初めてで良い経験が出来たとの事、また、地域の方々が無償で働いている姿に感動したと感想を話してくれました。

思いがけない学生さんとの交流や、地域のみな様からいただくたくさんの支援に感謝するとともに、これらを励みとして、これからも長く続けていきたいと思います。

^(*)人参しりしり（千切りの意の沖縄方言）：5㎝長さの千切りにした人参とツナ、卵をごま油で軽く炒める。めんつゆと水、砂糖、酢を入れ、炒めて水気が無くなったら、ごま油を少々落として出来上がり。最後に、いりごまをトッピングして完成。

写真は2月15日の子ども食堂の風景です

平成３０年２月１６日(金)１７時から　子どもの居場所作り事業“はらぺこさん”

集まった子ども達は３５名，保護者の参加６名を加えて４１名が参加，お結び用のご飯が足りなくなるほどの大盛況でした。

今回は，変わりお結びや地域産の野菜がメニューに加わりました。　３年目をスタートした“はらぺこさん”，地域の皆様どうぞご参加ください。

ボランティアも随時受付中，特に子どもの送りをしてくださる方をお待ちしております。

次回は，３月１０日（土）１２時から　卒業記念特別企画「たこ焼きパーティ」，　定例の“はらぺこさん”は３月１６日（金）開催です。

平成３０年１月１９日(金)　子どもの居場所作り事業“はらぺこさん”　３年目スタート

１７時から子どもの居場所作り事業“はらぺこさん”を布施近隣センターで開催，３年目がスタートしました。

これまで２年間の実績と経験を踏まえて課題を解決しつつ，更なる発展を目指していきます。

今回は，２０名の子ども達が参加,「蕎麦」，「煮物」，「お汁粉」のメニューがあって，正月気分も味わいました。
食後は和室に集まりゲームや会話を楽しみました。

ボランティアに中高生４名が参加してくれ，地域の輪が広がっています。

　次回は，２月１６日（金)１７時からの開催です。

平成２９年１２月２３日（土・祝） 2周年記念特別企画

特別企画　カレーパーティ

子どもの居場所作り事業　“はらぺこさん”　の２周年記念事業として、
特別企画　「カレーパーティ」　を布施近隣センターで開催しました。

集まった子ども達３１名と、これまで食材を寄付して下さった招待者・
保護者等１８名が，三種類の味付けのカレーとキーマカレーを食べ比べながら，
食事を楽しみました。　
食後にはビンゴゲームで楽しみました。

平日には参加できない子ども達やボランティアも集まってのパーティでした。

平成２９年１２月１５日（金）

１２月１５日(金)１７時から子どもの居場所作り事業“はらぺこさん”を布施近隣センターで開催しました。
集まった子ども達３１名は，寒さ知らずの笑い声をあげ，食事と遊びを楽しんでいました。

初めて開催してから２年が経過し、今回は２４回目です。
この２年間の延べ利用者数は，６２７名（内，子どもは５５５名）にのぼり，子どもの居場所としての役割を果たしつつあります。

子ども達のおにぎり作りも上手になり，食事後も皆で楽しく過ごすようになりました。その一方で課題も多々出ていますが，これを解決しつつ前に進んでまいります。
この間ご協力いただいたボランティアや食材を提供した下さった皆様に感謝を申し上げますとともに，今後ともよろしくお願いいたします。

次回は，１月１９日（金）１７時から開催です。　寒い時期ではありますが，ぜひお越しください。

ボランティアも随時受付中，特に子どもの送りをしてくださる方をお待ちしております。

　平成２９年１１月１７日(金)　　

１１月１７日(金)１７時から子どもの居場所作り事業“はらぺこさん”を布施近隣センターで開催しました。

だんだん寒くなってきましたが，集まった子ども達は２５名，元気一杯に食事，会話，遊びを楽しんでいました。
自分の使った食器の片付けもしっかりと行います。
恒例のとん汁，おにぎりに加えて，地域からいただいた里芋や大根がアツアツで食卓にのぼりました。

　次回は，１２月１５日（金）１７時開催です。

　また１２月２３日（土・祝）１２時から特別企画「カレーパーティ」を行います。平日には来店できない方々もこの機会にぜひお越し下さい。

　ボランティアの参加も随時受付中，特に子どもの送りをしてくださる方をお待ちしております。

とん汁で新たなつながりを　～あなたの居場所になりたい～

　“今”必要とされている活動を模索していた当ふるさと協議会では、平成28年1月から、「こども食堂”はらぺこさん”」を開店。毎月第３金曜日１７時から近隣センターで、１５名程度のボランティアによる食事準備・話し相手・見送りなどの活動を続けています。

　これは地域の子育て支援の一環として「子どもの居場所作り」を目指すもの。食事が主目的ではなく、多忙な保護者の手の届かない部分として、地域で子どもと大人の信頼関係を作ろう、食事を通して地域社会の暖かさを知ってもらおう、というものです。

　基本メニューは、子ども達が自分で握る「おむすび」と定番の「とん汁」。地域の方のご好意で届く季節の食材が旬を教えてくれることもあります。子どもたちはボランティアと交流しながら時間を過ごし、食器の片付けも自分でしています。

　夏休みには「やろうぜ宿題」「マグネット工作」などの企画も併せて実施、好評でした。

　“はらぺこさん”は、地域の多世代が集える居場所として発展していくことを目指しています。あなたもボランティアに参加して、子ども達との時間を過ごしませんか。

  食材を寄付いただいた方々には，紙面を借りて御礼申し上げます。　

【福祉事業部】

　平成２９年８月１８日(金)　　

８月１８日(金)１７時から“はらぺこさん”を布施近隣センターで開催しました。

前回に引き続き，夕食前の夏学習　「やろうぜ宿題！」　を開催。
４名の小学生がボランティアと夏休みの宿題に取り組み、勉強に集中した１時間を過ごしました。

今回の参加者は２３名，とん汁とおむすびをいただいた後は，夏休み企画第２弾「マグネット工作」に取り組み、紙粘土をベースにボンドとトッピングでそれぞれ独創的なケーキ形作りを楽しみました。

次回は９月１５日，１７時から。子ども達集まれ！

ボランティアの参加もお待ちしています。

　夏休み初日の７月２１日（金），午後５時から，布施近隣センターで富勢地域ふるさと協議会主催の子どもの居場所づくり
“はらぺこさん”が開店，地域のこども達３０名が集い，夏メニューをいただきました。

◆今回は初めての試みとして，午後４時から特別企画の「夏の学習室～やろうぜ！宿題～」を実施。

　こども達が，真剣にボランティアと宿題や復習に取り組みました。

◆次回８月１８日も午後４時から学習支援を行います！

　開始早々のあいにくの雷雨や中学校修学旅行の前日ということもあり，参加した子どもは１６名。いつもとは違う，ゆったりとした雰囲気の中で食事と会話を楽しみました。

今回は１７名のボランティアが，とん汁やご飯の調理をはじめ，おむすび指導，会話，片付け，見送りなど協力して運営，子ども達の笑顔に癒されていました。

　次回は７月２１日，“はらぺこさん”開始前の１６時から「夏の学習室」を開きます。子ども達は宿題をもって集まれ！

ボランティアの参加もお待ちしています。

 平成２９年４月２１日（金）　★新学年スタート★　

富勢地域ふるさと協議会主催の子どもの居場所〝はらぺこさん″が布施近隣センターで開催され，２５名の子どもたちが集まりました。

今夜のメニューは，春の香りのタケノコご飯！

それぞれ新たな学年に進んだ子どもたちも，新しく参加してきた子どもも，とん汁と手作りの自分流おにぎりで〝はらぺこさん″を楽しんでいました。

集まったこども達３０名には，特別メニューのインド料理「サモサ」が提供されました。
インドに詳しい地域の方が調理してくれました。地元産のトマトの寄付がありました。

　幼児と高校生が仲良く食べるシーンも“はらぺこさん”ならでは。

　「ふるさと富勢」を見て参加した，新たなボランティアも加わりました。子どもの出席スタンプもできました。
　地域で子育て，子どもの居場所作りが少しずつ進んでいます。

１２月１６日（金）に“はらぺこさん”が近隣センターで開店。

今年最後の催しに集まったこどもは２５名。

子ども達は，年末特別メニューの"カレー"と"たこ焼き"をお替りして，おなか一杯になっていました。

クリスマスプレゼントのお菓子も配られて大満足で帰宅しました。お菓子にはボランティア手作りのクッキーも添えられました。

今年1月から始まった“こどもの居場所づくり”，成果と課題が垣間見えた12回でした。

本来の目的の子ども達が集まる居場所となるよう，スタッフ一同は気持ちも新たに張り切っています。 

地域産採れたての里芋，大根，人参のはいった熱々の定番トン汁と大小様々なおにぎりを作ってほおばりました。
地域の大人と食事しながら会話に花を咲かせ，食事後は和室でのひとときを楽しんでいました。

１７時～１９時に“はらぺこさん”（第８回）を布施近隣センター料理実習室で開催しました。
幼児から高校生まで１９名が参加。近隣の方々から，じゃがいも・ゴーヤ・かぼちゃ・トマト・なす等の差し入れがあり，メニューはいつものおにぎり・とん汁にじゃがバターなどが加わって，野菜が盛りだくさん。 子供たちは，友達や地域の方々と楽しく会話しながら，ごちそうをほおばっていました。
次回は９月１６日(金)１７時～１９時です。子どもたちの参加，お待ちしています。

幼稚園児から高校生まで29名の児童生徒が集まり、それぞれが、ラップにご飯と具を入れて握ったおにぎりととん汁をテーブルに運んで、友達同士でわいわいガヤガヤと楽しく食べていました。